皆様こんにちは!BIDAN明石店です(^^♪
だんだん朝夜寒くなり、お風呂に浸かって温まる方も多いのではないでしょうか?
寒くなり、お風呂の温度を熱めで設定している方、そのままお風呂と同じ温度でシャワーしていませんか?実はシャワーの温度が熱すぎると髪や頭皮に悪影響を及ぼしてしまいます。
今回はなぜ熱い温度がダメなのかと、正しいシャワーの仕方と洗い方についてご紹介致します!
シャワーのの温度が40度を超えてしまうと、本来は留めておくべき必要な皮脂まで溶けてしまったり、高い温度を受けた頭皮が乾燥しやすくなり、頭皮の痛みに繋がってしまいます。
お風呂のお湯と同じく40度以上で洗っているという方は要注意です。
〈ブラッシング〉髪が乾いている状態で、地肌にブラシをあてながらとかしましょう。これをすることで頭皮の汚れを浮かしたり、髪の絡まりやダメージを防いでくれます。またその後のシャンプーの泡立ちが良くなるという効果もあります。
〈36~38度のお湯で予洗い〉指の腹を使って、頭皮をマッサージするようにしながら適温で2~5分流します。この予洗いは、「シャンプー前に髪を濡らすこと」が目的ではなく、「汚れを落とすこと」が目的です。この予洗いによって頭皮の8割の汚れが落ちるといわれています。
〈シャンプーで洗う〉シャンプーはできれば2回洗いが理想なのですが市販のシャンプーは洗浄力が強いため、髪にやさしいシャンプーで2回洗いましょう。1回目のシャンプーでは髪を洗い、2回目のシャンプーでは頭皮を洗うイメージです。シャンプーは頭皮に直接つけるのではなく、髪につけるように泡立てましょう。
〈36~38度のお湯でしっかり流す〉すすぎ残しに手を抜くと、雑菌が繁殖して、かゆみ、べたつき、臭いに繋がります。特に、耳の後ろや生え際はすすぎ残しが多いので注意しましょう。しっかり流せば、頭皮と髪をクリーンな状態にして、その後のトリートメントの浸透も良くなります。
36~38度でシャワーをする、上記に洗い方を意識して、しっかりした丈夫できれいな髪の毛、頭皮を目指しましょう!
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