皆様、こんにちは!BIDAN難波店の西村です^^
「ホルミシス効果」
あまり耳慣れない言葉ですが、「玉川温泉の北投石」(日本ホルミシス療法研究会編)に既に書かれております。
さきほどの温泉が何故効くのかを、科学的に証明されたのです。
これは端的に申し上げると、薬石ではなく放射線です。
しかし、世界で唯一原子爆弾の洗礼を受けたわが国においては、一種の拒否反応があります。
放射線は身体によくないというのは常識化されておりますが、
しかし、最近の研究では、「低線量放射線」は身体にいいということが判りました。
「低線量」に対して「高線量」の放射線は明かに身体に悪い
つまり 一瞬にして「高線量」の放射線を出すのは、原爆、水爆で確かに身体の細胞を破壊する。
それとは反対に「低線量放射線」は身体にいい影響を及ぼします。
宇宙には膨大な量の放射線 が存在しています。
月旅行を行なったアメリカのアポロ計画で、宇宙へ飛び立った宇宙飛行士が
宇宙では大変な量の放射線を浴びて帰ってきている。
太陽光線は、宇宙から降ってくるのですが、ほとんどのエネルギーは太陽光が元になっている。
太陽光で地球に入ってくるのは0.1ミクロン までの波長のもの(紫外線)で
それ以下の短い波長のものはオゾン層で撥ね返って宇宙に戻ってしまう。
すなわち、宇宙は放射線で溢れているのです。
その宇宙へアポロ計画乗組員が行って帰ってくる。
アポロ宇宙船も乗員の宇宙服も、厳重な防護壁と膜に守られていますが、
重量の関係で完璧ではありません。放射線は防ぎ切れません。
しかし、それで宇宙飛行士が命を失うかと思うと、みんな健康状態を維持して何回でも宇宙に行っている。
これはどういうことかと
アメリカのNASAが生命科学の世界的権威のラッキー・D・トーマス博士に依頼 して研究してもらった結果
宇宙の放射線防壁を通して少量を浴びる場合は、むしろ健康にいいとう学説を発表したのです。
低線量の放射線はどのくらいの放射量かというと
地上の大気、食物、周りのモノなどには放射線がいっぱいです。
人間は知らないうちに放射線を浴びてもいます。
放射線の単位でいうと平均 2.4ミリシーベルト/年間を受けています。
従来の医学では、これも身体によくないといわれていましたが
ラッキー教授の研究では、2.4ミリシーベルトの 100倍の低線量までは
むしろ人間の身体にガン抑制遺伝子P53が活性化して好影響を与えることが判っています。
P53は人間誰も持っている遺伝子であるが、これが活性化すると制ガン効果が出てきて
そのほかSOD、GPX、CATとかの坑酸化酵素が活性化して各種ホルモンの分泌がよくなる。
結果、若返りに有効だと言われています。
男性を例にすると
細胞膜に蓄積した過酸化脂質を減少させる効果があるという研究結果が出ています。
それらは、加齢臭・・・・・
男性は加齢によって女性が嫌うニオイを発します。
過酸化脂質が表面に出て臭うからです。
若い女性、娘さんにすら嫌われる匂いを高年齢の男性は出すようになる。
身体でエネルギーを燃やした一種の油カス
これは、誰しも避けることはできない宿命ですが
低線量放射線は、過酸化脂質を減少させる効果があります。
すなわち若返り効果なのです。
ラッキー博士は、そのような効果を「ホルミシス効果」と名付けました。
「ホルミシス」とはギリシャ語で、刺激するという意味ですが
放射線学会では通常に用いられる言葉です。
「玉川温泉の北投石」も「ホルミシス効果研究会」となって
通常に使われる状況になっております。
では「ホルミシス効果」はどのように現れるか?
「波長の短い放射線」、一般的に「ラジウム温泉」とか「ラドン温泉」とかの形で現れます。
先ほどから放射線というおどろおどろしい言葉を使いましたが
これは簡単に表現すると「電磁波」の一種です。
皆さんご存じの赤外線・遠赤外線などと一緒です。
遠赤外線は波長が3ミクロンから1000ミクロン(1mm)の間の太陽光線を指します。
黒い紙 に、太陽光を凸レンズで焦点を合わせると紙が燃えることは
この光が、素麺のような束になって大変な力になったからです。
これがエネルギーの実態です。
・・・皆様、飽きてしまったと思いますのでまとめます。
BIDANではその若返りのエネルギーを応用してお客様の身体を改善していくのです。
身体の若返りを行うので「発毛」「痩身」「美顔」を始め
様々なトラブルが解消されていくのです。