こんにちは!
BIDAN堺東店 吉田です。
髪の毛の正しい乾かし方をご存知でしょうか?
お風呂上り、当たり前すぎて普段なんとなくやってしまっているヘアドライ。ですが、髪の乾かし方には実は正しい方法があります。
短時間で傷めずに仕上げるコツは、根元から乾かすことです。
ドライヤーは20㎝をキープし、左右に振り続けると髪に優しい。ドライヤーの熱風の温度は実は100~120度ほど。
この温度を長時間髪にあてていると、髪の表面温度がどんどん上がって髪のたんぱく質が変性していまい、パサつきや枝毛の原因となってしまいます。
また、髪には神経が通ってないので、髪がやけどをした状態をしない温度は70度と言われています。70度を保つには、ドライヤーを髪から20㎝以上離して、
左右にゆらゆらと振りながら乾かすのがポイントです。
根元から、ふんわりとし毛流れをつくる、髪は濡れている時が最も癖を直しやすい状態です。
ですので、毛先ではなく根元を先に乾かすことで、毛流れの上流のほうからしっかりと、またふんわりとしたヘアを作ることができます。
また、ダメージは根元よりも毛先の方が多くみられるので根元から乾かすことでダメージを少なく乾かすことができるというメリットがあります。
美髪ポイントとして、乾かすのは8割でとめて・・・半乾きの状態で髪を傷めないように、髪を100%・完全に乾かす。
皆さん、普通にこれまでそうやってきていた方が多いと思います。
ですが、実はこれを、8割のところでストップするだけで、そのほうが髪に良い仕上がりになるんです。
8割まで乾いていれば、もうほとんど乾いているようなもの。
根元をしっかりと乾かしていれば毛先は自然と乾いていってくれます。
8割を超えて完全に乾かそうとすると、乾燥した髪の毛にさらに熱風を当て続けると、
気づかない間に髪がやけどを負ってダメージにつながってしまうので、もうそろそろかな~と思うくらいで熱風をとめることがポイントです。
綺麗に仕上がって時短にもなるので、一石二鳥です(^^♪
最後に冷風を当てることにより、先ほどまで熱風にさらされていた髪の毛がクールダウンしていき、髪の艶を決めるキューティクルがしっかりと定着していきます。
1分ほどかけたら、終了です。
ぜひお試しください!
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BIDAN堺東店 吉田