こんにちはBIDAN池田店の藤井です。
薄毛や抜け毛の原因というと、遺伝や男性ホルモンを思い浮かべる方が多いと思います。しかし、実際にカウンセリングをしていると「日常生活の中に潜んでいる原因」がとても多いと感じます。今回は、意外と見落とされがちな日常に潜む薄毛の原因についてお伝えします。
まず一つ目は睡眠不足です。
髪の毛は夜に成長ホルモンの働きによって成長します。特に入眠してから最初の3時間は「ゴールデンタイム」と呼ばれ、体の修復が活発に行われる時間です。睡眠時間が短かったり、眠りの質が悪いと頭皮の細胞の修復や髪の成長が十分に行われません。結果として髪が細くなったり、抜け毛が増える原因になります。
二つ目は栄養バランスの乱れです。
髪の毛はケラチンというタンパク質からできています。そのためタンパク質はもちろんですが、タンパク質を髪に変えるためには亜鉛や鉄、ビタミンB群などの栄養素が必要になります。忙しい日常の中で、コンビニ食や炭水化物中心の食事が続くと、髪を作るための材料が不足してしまいます。髪は生命維持に直接関係のない部分なので、栄養が不足すると一番後回しにされてしまうのです。
三つ目はストレスです。
ストレスが続くと自律神経が乱れ、血管が収縮しやすくなります。頭皮の血流が悪くなると、毛根に栄養や酸素が届きにくくなり、髪が育ちにくい環境になってしまいます。またストレスはホルモンバランスにも影響するため、抜け毛の原因になることもあります。
四つ目は頭皮環境の悪化です。
皮脂の過剰分泌、シャンプーの洗い残し、整髪料の蓄積などによって毛穴が詰まると、健康な髪が生えにくくなります。また逆に洗いすぎてしまうと頭皮が乾燥し、防御反応で皮脂が過剰に出てしまうこともあります。頭皮は畑のようなものなので、環境が整っていないと良い髪は育ちません。
五つ目は血行不良です。
長時間のスマホやパソコン作業、猫背の姿勢は首や肩の筋肉を緊張させます。首や肩がこると頭皮への血流が悪くなり、毛根に栄養が届きにくくなります。最近ではスマホ首と呼ばれる姿勢が原因で頭皮環境が悪くなっている方も増えています。
このように、薄毛の原因は特別なことではなく日常生活の中に多く潜んでいます。
逆に言えば、生活習慣を少し見直すだけでも頭皮環境は大きく変わる可能性があります。
もし今、髪のことで悩んでいる方がいれば、一人で抱え込まずに一度ご相談ください。原因は人それぞれ違いますが、必ず改善のヒントがあります。
BIDAN池田店では、頭皮環境や生活習慣を含めて一人一人に合ったアドバイスをさせていただいています。
髪の悩みは早めのケアがとても大切です。気になることがあればお気軽にご相談ください。
BIDAN池田店藤井でした。

