こんにちは。ビダン池田店の中川です。
糖化とは?
体の中で、余った糖(砂糖・炭水化物)とタンパク質がくっついて、焦げやサビのような老化物質(AGEs)を作ること。
例えると→食パンが焦げるという焦げ=糖化物質(AGEs)。
体の中でも同じように焦げがたまります。
糖をとりすぎると、体の中で焦げのような老化物質ができて、肌・頭皮・髪・血管が老けることに繋がります。
その老化物質が肌・血管・頭皮・髪に溜まると、老化が加速します。
糖化は頭皮と毛根の老化を進め、血流と細胞の働きを低下させることで発毛力を弱めます。
次回は糖化により頭皮にもたらす影響をお伝えします。